きっかけは偶然の再会から。ギャラリーデビューまでの道のりまとめ。6/100blogs

ある女性と偶然再会したのは、カメラ師匠の結婚記念パーティーでした。別のイベントでお会いしたことがあったので、私の方から話しかけました。

「パンダが好きで写真を撮ってるなら、個展やグループ展をやると楽しいわよ！」と盛り上がり、気持ちはワクワク！

だけど、自分で撮った写真をプリントしたことがほとんどないし、ノイズが目立つ写真も多い。展覧会のノウハウも、ギャラリーのことも写真屋さんのことも、何も知らない。

そこで、まずは公募展に応募しようと決めました！

参加させていただいたのは、南青山にあるギャラリーNadarさんの”名刺判写真展”。

写真専門のギャラリーで、公募展もされています。募集中の公募展一覧の中に、”名刺判写真展”を発見して、これなら気軽に挑戦できそうだと感じました。名刺サイズなら、コンパクトですものね。

フレーム選びは、パンダ撮影をするようになってから初めての体験！

白いフレームが、シンプルでいいな。てまも、ギャラリーの白い壁に白いフレームで飾る様子をイメージすると。。写真だけが浮かび上がる感じで、作品のクオリティが求められそう。ハードル高いなぁ。そんなことを考えました。

動物園で撮った動物の写真を自由に展示して良いのか気になって、写真の使用可能な範囲について、動物園に問い合わせをしました。

撮影場所になった各動物園に問い合わせしました。今後の参考になります。聞いて良かった！

ギャラリーNadarさんの紹介で、戸越銀座にあるフォトカノンさんに行ってきました。カメラや写真のいろんなサービスや商品を見ることができて、楽しかったです。

写真をプリントするとなると興味が湧いてくるのが、印刷についての知識。それから、フォトショップも勉強したくなりました。

実際の展覧会での様子。茶色の木製フレームにしました。ナチュラルなイメージで良かったな。

オンラインの友だちもオフラインの友人も来てくれて、メッセージも貰いました！これはうれしかったです！

「個展をやると楽しいわよ」と教えてもらってから、公募展での新しいカメラ友だちとの出会いにつながり、初めての事をたくさん体験できた、ギャラリーデビューでした。

夢が輝いているよ！