「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」を片手に。本屋と猫と紅葉を楽しむ谷根千さんぽでした。

「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」を片手に。本屋と猫と紅葉を楽しむ谷根千さんぽでした。

千駄木から根津を通り、谷中へと抜ける本屋めぐりに出かけました。1軒目は往来堂書店。

図書館の本棚は、分類法に基づいて規則的に並んでいますが、往来堂では自由な発想で並べられています。看板には、「オルタナティブ スモール ブックストア」のコピーが。

根津神社を通り、とても美しい紅葉を楽しみました。

神社のすぐ脇にある、ツバメブックス。定休日だったので、外観だけ見せていただきました。

坂道や階段も、この地域の楽しみです。

ランチ。自然な味わいがとても美味しくて、幸せな気持ちに!千駄木のカフェ、爬虫類両生類研究所8分室です。名前だけ見たときは、どんなお店かとドキドキしました。

本屋さん発見。

猫ちゃんにご挨拶。

緑の本棚。グリーンが心地いい店構え。

店内には、植物や園芸の本が中心に並び、お店の奥はカフェコーナーでした。

ひるねこBOOKSにも訪れました。新刊と古書、北欧雑貨が並ぶ店内。絵本が充実していました。スウェーデン語の本や雑貨も楽しかったです。

路地裏を歩きながら、日暮里駅を目指します。

どのお店も個性的で、店主の楽しいアイディアが語りかけてくるようでした。とても豊かな気持ちになれる空間です。新しい発想で本屋さんを選ぶ時代が来ていることを知りました!