読書記録はEvernoteを利用することにしました。自分仕様のデータベースを構築するのが楽しみです。
新しい情報が好きだから、順番待ちの図書館よりも本屋さんが好きでした。最近は読みたい本が次々と繋がって、新刊だけではなく、図書館の蔵書も読んでみるようになりました。
よく本の最後の方に、参考文献の一覧が載ってますよね。もっと知りたい、調べたいなと思ったとき、参考文献を辿るなら図書館の得意分野!
本のデータをEvernoteに保存して、次に読む本を決める参考にしています。著者のプロフィールや参考文献の一覧を撮影して、表紙の写真と一緒にEvernoteへ。
ノートブックに分類せず、タグを思いつくまま付けています。たとえば、「参考文献」「美術」「フェルメール」「オランダ」など複数タグ付け。
このやり方を始めてまだ1ヶ月ほどですが、自分の好みに特化した、オリジナルのデータベースに育てていくのが楽しみです。まもなく開幕のフェルメール展を観たら、Evernoteに記録したデータを参考に、また図書館に行きたいな。