上野動物園のパンダ舎で、ガラスフェンスの反射を抑えながら可愛くパンダの写真を撮ろう!
ガラスフェンス越しの撮影には黒っぽい服装がベスト
パンダが真正面に来たとき、自分自身が暗幕にとなって、反射を遮ることができます。とくにワイドパンツは便利!黒いストールを1枚用意してカメラの上から長く垂らせば、やはり暗幕効果があります。
反射の少ない角度を探す
いちばん反射するのは、パンダがいる正面だと思います。人混みを離れて斜め横から撮ったり、しゃがんで下から見上げたり、反射の少ない角度を探します。
時間をかけて焦らずに待つ
待ちます!人混みが移動したり、リーリーが反射の少ない場所へ移動するのをゆっくり待ちます。エサを一巡したら、櫓の上で寝るのがパターンです。先回りして待ちます。
とくに寝起きの瞬間は、アクビをしたり足で掻いたり、可愛い仕草が見られます。パンダが寝ている時はパンダ舎も空いているので、起きるまで気長に見守ると、いい事が待っています!