喜びと感謝を味わうって、すごく幸せ。胃腸炎から回復して思うこと。

喜びと感謝を味わうって、すごく幸せ。胃腸炎から回復して思うこと。

先週は、胃腸炎でダウンしました。体が痛いってこんなに苦しいものかと、体験として理解しました。

薬が効いて動けるようになってみると、動けるってすごく嬉しい!食事するってすごく楽しい!とても新鮮な気持ちになったので、記録しておきます。

喜びと感謝があふれてきた

これまで当たり前に思っていたことが以前よりも楽しく感じられて、面倒くさく感じてたことが苦痛ではなくなった。

食べ慣れたものを食べるのが好きだから、毎日同じものでも平気って思ってたけど、いくら美味しくても続くと感動が薄れることを知った。これまで、食に感動は求めてこなかった。もったいない。

掃除出来ることも、洗濯できることも楽しい。食器洗いは面倒で好きじゃなかったけど、食器のおかげで美味しい食事が出来たと思うと感謝しかない。食器洗いが、感謝の気持ちを表す時間に変わって楽しい。喜びと感謝を味わうって、すごく幸せだ。

科学的に見ても「感謝」はハピネスの源

自分が健康であり続けることを当たり前に思ってたら、脳はその喜びをキャッチしない。意識的に想いを向けることで、脳はハピネスと繋がる。

心の底にある孤独感なんて、自分で作った幻だった。脳科学が教えてくれる、幸せについて。 | 夢が輝いているよ!

体にやさしい生活を続けよう

たった一つだけの自分の体なのに、炎症を起こすまで、ぞんざいな扱いを続けてしまった。健康を当たり前だと思って、関心を持っていなかった。持ち主が無視し続けても、体は黙って限界までがんばり続ける。

今だけの心境の変化じゃなくて、これからは体の声とのコミュニケーションも大事にしよう。この世界に生まれた楽しさを体験させてくれる体に、もっと感謝してもいい。